First Step

to Join KSS PC Club

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このチュートリアルの操作方法

  • 右下の矢印ボタンか、キーボードの矢印キーで操作できます。
  • Oキーを押すことで、スライド全体を見渡せます。
  • Fキーを押すと、全画面で表示されます。解除するにはEscキーを押してください。
  • https://firststep.kss-pc.club/にアクセスすれば、いつでも見れます。
  • このページはオープンソースです。GitHubからページを編集できます。

目次

サービスに登録する

登録するサービスは以下の通りです。赤色は登録必須で、青色は登録任意です。

  • Slack
  • GitHub
  • Discord

下スクロールで各サービスの説明を見れます

Slackとは?

  • チーム内チャットサービス。いわば生産性に特化したLINEのようなもの。
  • 同学年同士はもちろん、上級生・下級生との交流や質疑応答にも利用できる。
  • 交流や質疑応答を行い、技術向上を図ることができる。
  • パソコンを触ることが多い分、Slackを憩いの場に使ってほしい。
  • GitHubとは?

  • ソースコード共有サービス。
  • 無料で個人のページを建てることもできる。
  • 学年で何かページを公開したいときに利用することも可能。
  • コードハイライト機能により、可読性を高くしてのプログラミングの質疑応答ができる。
  • いつかGitHubを使用する際に最低限の知識を得てほしい。
  • Discordとは?

  • ボイスチャットサービス。
  • 某ウイルスにより話題になった、「テレワーク」として使う。
  • 画面共有ができるため、リモートワークができる。
  • (家から部活に参加もできるかも...?)
  • Trelloとは?

  • プロジェクト管理サービス。
  • 個人または複数人で実行する計画の進捗を可視化する。
  • やることをチェックボックスで書き出す、参加するメンバーを管理する、意見をコメントする、など。
  • Slackとの互換性があり、プロジェクトを実行し始めたらSlackに共有できる。
  • HackMDとは?

  • Markdown形式で記述できる、ノートのようなもの。
  • 本部活動では、様々な部員向け資料の共有などに用いる。
  • 学校関連のプロジェクトの説明書にも使う。
  • Slackの登録 (1/6)

    メールアドレス登録

    https://s.kss-pc.club/slackにアクセスします。
    次に出てくる画像で示されているように、自分のメールアドレスを入力します。

    Slackの登録 (2/6)

    氏名とパスワードの登録

    メールアドレスを確認すると、画像のような画面が表示されるので、氏名とパスワードを登録します。
    氏名は、漢字でもローマ字でも構いませんが、ニックネームはやめてください。

    Slackの登録 (3/6)

    #gen_chat チャンネルであいさつ

    登録が完了すると、Greetbotからメッセージが届きます。
    まずは、#gen_chat チャンネルを開き、あいさつをしてみましょう!

    コピペ用↓

    〇年の【氏名】です!ゲーム制作に興味があるので自分でゲームを作れるように頑張りたいです!

    Slackの登録 (4/6)

    プロフィールの編集

    あいさつできたら、自分のプロフィールを編集します。
    左側にある「○○(自分)」をクリックして、自分のアイコンをクリック。右側にメニューが出るので、「プロフィールを編集」です!
    以下の画像に沿って、編集していきます。
    なお、「学年」は「〇年次」ではなく「第〇期生」と入力してください。

    Slackの登録 (5/6)

    学年チャンネルの作成

    学年リーダーは、学年チャンネルを作成します。
    画面左「+」から、「チャンネルを作成する」
    画像のように入力し、「プライベートチャンネルにする」をオンにして、「作成」!

    メンバーの追加も忘れずに!!

    Slackの登録 (6/6)

    モバイルアプリのインストール

    いつでも通知を受け取れるように、忘れずにスマホ版アプリも入れておきましょう。
    AppStoreGoogle Play

    GitHubの登録 (1/7)

    GitHubを開く

    https://github.co.jp/ にアクセスし、「登録する」をクリックします。

    もうすでに登録している人は、Step6に進んでください。
    複数のアカウントを持つことは、利用規約違反となります。自分が古河中等PC部に所属していることは外部から隠すことができるので、PC部用にアカウントを作成しないでください。

    GitHubの登録 (2/7)

    アカウント登録

    ユーザー名、メールアドレス、パスワードを登録し、ロボットではない確認をします。
    ユーザー名は自分の覚えやすいものにしておきましょう。

    GitHubの登録 (3/7)

    プランの選択

    プランを選択しましょう。
    「Individual」の「Free」プランで十分です。
    もし、「Pro」プランの機能も欲しければ、「GitHub Student Developer Pack」で無料で機能が付与されるので、試してみましょう。

    GitHubの登録 (4/7)

    アンケートに答える

    アンケートに回答します。
    画像の指示に従い、選択します。

    GitHubの登録 (5/7)

    メールアドレスの確認

    アンケートの回答が終わると、確認メールが届きます。
    メールアドレスを認証しましょう。

    GitHubの登録 (6/7)

    GitHub Teams への招待

    部長に、自分のGitHubユーザー名を伝えます。
    しばらくすると、部長から招待された旨のメッセージが来るので、メールを確認します。
    来たメールの「Join @kss-pc-club」をクリックし、参加します。

    GitHubの登録 (7/7)

    モバイルアプリのインストール

    いつでも通知を受け取れるように、忘れずにスマホ版アプリも入れておきましょう。
    AppStoreGoogle Play

    Discordの登録 (1/6)

    登録リンクを開く

    https://s.kss-pc.club/discord を開きます。

    Discordの登録 (2/6)

    アカウント登録

    ユーザー名、メールアドレス、パスワードを登録します。
    ユーザー名は知らせなくてかまいませんが、誰かがわかるようにニックネームを変更して下さい。

    Discordの登録 (3/6)

    サーバーに参加

    チュートリアルが表示されると思いますが、飛ばしてかまいません。
    画面左上の「+」をクリックして、「サーバーに参加」です。
    Slackで送られたURLを入力します。

    Discordの登録 (4/6)

    参加完了のサイン

    以下の画面が出れば、参加はできています。
    次のステップに進みましょう。

    Discordの登録 (5/6)

    メールアドレスの確認

    メールアドレスを認証しましょう。

    Discordの登録 (6/6)

    モバイルアプリのインストール

    いつでも通知を受け取れるように、忘れずにスマホ版アプリも入れておきましょう。
    AppStoreGoogle Play

    Gitのインストール (1/3)

    インストーラーのダウンロード

    https://git-scm.com/ を開きます。
    画面右側にある「Download x.x.x for Windows」をクリックし、ダウンロード。

    Gitのインストール (2/3)

    インストール

    インストールします。自分のものにあったように設定してください。
    よくわからないものは、デフォルトで良いです。
    ただし、画像の1枚目は、「Use Visual Studio Code as ~」、2枚目はそのままで進んでください。

    Gitのインストール (3/3)

    設定

    インストールが終わったら、コマンドプロンプトを開き、設定をします。
    以下のコマンドを貼り付け、自分のものに編集して、Enterを押します。
    ユーザー名はGitHubに登録しているもの。
    メールアドレスはこちらにある、「~@users.noreply.github.com」がベストです。

    git config --global user.name "ユーザー名"
    git config --global user.email "メールアドレス"

    Visual Studio Codeのインストール

    こちらからダウンロードし、インストール。

    GitHub Learning Labで使い方講座を受ける(任意)

    GitHubの公式サービスです。https://lab.github.com/ 登録すると、使い方やプログラミング言語についてなど、体験型講座が受けられます。

    まずは、「First Day on GitHub」を受けることをお勧めします。

    終わり

    お疲れ様でした。
    これからパソコン部としての活動を頑張っていきましょう!